特集レシピ

7月〜　Ｎｏ.1 じめじめした梅雨が明けると、いよいよ夏本番です。季節の変わり目は要注意です。急に暑くなると体調をくずすこともあります。 　まずは、健康状態を保つのに大切なことは糖質と脂肪で十分なエネルギー量をとりましょう。暑いから水分摂取も増えます。 　暑いといって水分を取りすぎると透析患者さんのなかには汗を思ったほどかかない人もいます。 　夏はスイカ、モモ、メロン、ブドウ。美味しいからといって食べ過ぎないように。カリウムが高くなりますよ。 　この季節を元気に楽しく乗り切るレシピを特集しました。どれも簡単にできます。一度、試してみて下さい。

●夏を元気に乗り切るレシピ 四季折々の風物　〜土用の丑編〜 　今年は７月２３日が土用の丑の日です。 土用の丑の日に鰻(うなぎ)の蒲焼を食べる習慣はビタミンA・たんぱく質の他ビタミンB1やB2が多い故から夏バテ防止の料理として江戸時代に平賀源内が宣伝したことがはじまりだと伝えられています。 地方によっては鰻(うなぎ)にかぎらず、「う」のついたものを食べると夏負けしないという伝えがあり、この日にうどんを食べるところもあるそうです。 2006/7/8　fromメイ

	四季折々の風物〜七夕編〜 7月7日の夕、牽牛星・織女星を祭る行事。 牽牛星は農時を知る基準、織女星は養蚕や糸・針の仕事を司る星です。 7月7日は2つの星が1年にたった一度会う日で、恋の成熟にあやかって、葉竹を立て、 願い事を書いた短冊や五色の紙を飾り付けます。 この日は、冷麦・そうめんを食べる風習があります。 2006/7/6 fromハルカ